理想のライフスタイルへの近道 ミニマリズムな考えとは

理想のライフスタイルへの近道 ミニマリズムな考えとは

インテリアコーディネートが趣味の私。先日、お気に入りのインテリアショップへ出かけた際に、「あ、これかわいい。これもいいな!」と欲しいと思うものがたくさん。そんな時、一歩退いた所から冷静に考えてみました。「これって今私に本当に必要なものなのかな…」と。

2015年新語・流行語大賞にもノミネートされた『ミニマリスト』という言葉。

意味を調べてみるとできるだけ持ち物を減らして、必要最小限の物だけを持って暮らす人々のことを指す言葉らしいですね。英語のminimal(ミニマル/最小限の)から派生した造語なんです。海外では、2010年前後から使われるようになり、その後日本でも浸透してきた言葉のようですね。

『ミニマリスト』になるには、物をなるべく買わずに、物を減らしてシンプルに生きていく…というだけなのでしょうか?

そうすることで何が得られるのか…? 今回は、『ミニマリスト/ミニマリズム』を追求してみたいと思います。

ミニマリズムの真の意味

ミニマリズムとは、ただ単に物を捨てればいい、お金を使わなければいいという考え方ではありません。結論から言ってしまうと、ミニマリズムとは人ぞれぞれのライフスタイルを充実させるという考え方、手段なのです。

例えば私は洋服が好きです。洋服をたくさん持ちおしゃれをすることで、気持ちは豊かになります。洋服に割くお金や時間は無駄なものとは思っていません。ここでは、洋服に費やすお金やショッピングに費やす時間を作る=別の場面でお金や時間を節約することがミニマリストな考え方になります。

ソーシャルネットワークFacebookのFacebookの共同創業者兼会長兼CEOであるマーク・ザッカーバーグは、過去にこのようなことを言ったそうです。

「くだらないことや、うわついたことに時間を使うと、自分の仕事をしていない気がする。私はFacebookを良くすることに全ての時間を使いたい」
「できるだけ決断の数を少なくしたい。朝食に何を食べるかとか、どんな服を着るかとかいう小さい決断は、エネルギーを消費する」

この考え方もまたミニマリズムですね。

色々なものが簡単に手に入るようになった大量生産、大量消費の世の中では、自分にとって何が必要で何が不必要でと見極めるのが難しいと思います。本当に自分にとって必要な物、時間、場所など決めるということは、自分自信がどのようなライフスタイルを送りたいからということにつながります。

自分で選択する力を身につけ理想のライフスタイルへつなげる

昨年末、自宅の大掃除していた際、思い切って大量に物を捨てました。新しい年を迎えるにあたって、新しい洋服が欲しかったから。洋服を収納するスペースを作りたかったんです。これって、簡単そうですごく難しいこと。(少なくとも私にとっては。)

しばらく履いていなかった靴や仕事着など、別に体型が変わって着れなくなったわけではなくて、着る機会がなくなったもの。いつか、着るかもしれないからという理由で何年も何年も眠ってきました。

けど、ふとその「いつか」を考えた時、もうこないものかもしれない。そう思い、1年以内に使っていない物、着ていない物は全て処理しました。結果、気持ちも家の中もスッキリ。現在使用していないものは、今後も使いません。

真剣に自分に必要なものを決めるのは大変ですが、自分で悩んで決めたものは後悔はしません。そして残ったものには愛着も湧くのです。

ただ、それでも迷ってしまうものは暫く保管(例えば1ヶ月)それで使わなければ、今後も使いません。そうやって整理整頓していくことで、理想のライフスタイルに繋げていけばいいのです。

あなたの幸せはあなた次第

自分の身の回りを見てみて、要らないもの、要らない習慣はありませんか?

自分の心に正直になることで、人間関係や人生のありかたにも良い影響を与えてくれるはずです。決して物を減らして節約するだけではなく、自分の幸せのためにミニマリストを目指してみて下さいね。